社会福祉法人日本介助犬協会は、2025年に創設30周年を迎えます。
これまで支えてくださった皆さまに心より感謝申し上げます。
1995年7月にボランティアによる任意団体「介助犬協会」が東京都八王子市に発足しました。当時は、介助犬の存在も法的に認められていない中、賃貸の一軒家を借り、すべてが手探りで介助犬の育成と団体存続のための支援のお願いをしてきました。
この30年は決して平坦な道ではありませんでした。しかしいつも私たちは犬に教わり、喜びも悲しみも犬とともに分かち合い、仲間と支え合い、そして何よりいつもあたたかく手をさしのべ、様々な形で協力・応援・支援いただく数多くの皆さまに支えられて、今この節目の年にたどり着きました
これからも「人にも動物にもやさしく楽しい社会をめざして」歩みを進めてまいります。
引き続き皆さまの温かいご支援とご協力をよろしくお願いいたします。
そして、このたび、創設30周年を記念して新たなロゴも作成いたしました。
創設30周年という記念すべき年を、皆さまと一緒に盛り上げていきましょう!
👉 日本介助犬協会のあゆみについては こちら をご覧ください。