日本介助犬協会を支援する

介助犬は、手や足に障がいのある人の
日常生活動作を手助けします

介助犬は肢体不自由者の手足となり、日常生活における動作の補助をします。
さらに、介助犬と暮らすことによって、一人で外出することの不安が軽減された、
家族が安心して外出できるようになった、などの2次的効果もあり、
介助犬を通して社会とのつながりがより深くなることが期待できます。

介助犬ができること

介助犬は主に、主要8動作で使用者をサポートしています。
他にも、使用者にあわせて必要なさまざまな動作をすることが可能です。

1落とした物を拾う
2指示した物を
持ってくる
3緊急連絡手段の確保
4ドアの開閉
5衣服の脱衣補助
6車いすの牽引
7起立・歩行介助
8スイッチ操作
動画でくわしくご紹介

介助犬の頭数

日本全国で活動している介助犬の実働頭数 58頭 (2023年10月現在)
潜在的に必要としている人は15000人と言われておりまだまだ不足しています

・都道府県別の実働頭数はこちら

身体障害者補助犬

介助犬は身体障害者補助犬の中の1種類です。他にも「盲導犬」「聴導犬」があり、3種類を総称して身体障害者補助犬(補助犬)と呼びます

介助犬:手足に障がいのある肢体不自由者の方をサポートします。
盲導犬:目の見えない視覚障がい者の方をサポートします。
聴導犬:耳の聞こえない聴覚障がい者の方をサポートします。

身体障害者補助犬法とは?

身体障害者補助犬法(補助犬法)は、身体障害者の自立及び社会参加の促進に寄与することを目的に 2002年5月22日成立、同年10月1日に施行されました。
(5月22日は「ほじょ犬の日」として記念日制定されています。)

使用者と補助犬はどこでも一緒

    【補助犬を伴って利用できる施設】

  • ・国や地方公共団体などが管理する公共施設
  • ・公共交通機関(電車、バス、タクシーなど)
  • ・不特定多数かつ多数の人が利用する民間施設、商業施設、飲食店、病院、ホテルなど
  • ・事務所(職場) 国や地方公共団体などの事務所、従業員43.5人以上の民間企業
補助犬使用者の義務

補助犬であることの表示を付け、責任を持って犬の行動管理をすること、予防接種・健診を受けて健康管理をすること、シャンプーやブラッシング等で犬の体を清潔に保つこと(衛生管理)など、責任と義務があります。

介助犬(身体障害者補助犬)の
受け入れについて

介助犬の同伴については「身体障害者補助犬法」で人が立ち入ることのできるさまざまな場所で受け入れるよう義務付けられています。「犬だから」という理由で受け入れを拒否しないでください。

※タリーズコーヒージャパン様の新入社員教育向け介助犬受け入れ動画

もっと詳しく知りたい方へお勧めの書籍

一覧で見る

「介助犬を知る」~介助犬を知る 肢体不自由者の自立のために~

高柳哲也/編 名古屋大学出版会 2,800円(税抜)

「介助犬」

高柳友子 角川書店 648円(税抜)

「介助犬シンシア」

木村佳友と毎日新聞阪神支局取材班 新潮文庫 514 円(税抜)

「介助犬オリーブのきもち」

本田真智子 381 円(税抜)

「よくわかる補助犬同伴受け入れマニュアル」

補助犬同伴受け入れマニュアル作成委員会/編集 特定非営利活動法人 日本介助犬アカデミー/監修 中央法規 1,200 円(税抜)

「リハビリテーションスタッフのための介助犬まんがマニュアル」

~自立支援への新たなアプローチ~ 高柳友子/監修 医歯薬出版株式会社 2,600 円(税抜)

「動物と福祉」

高柳友子 明石書店 1,800円(税抜)

子どもにもわかりやすい「介助犬図鑑」

子どもにも楽しみながら介助犬について知って学んでほしい、そんな想いから「介助犬図鑑」のページもご用意しています。
カラフルで可愛いイラストが満載のページで楽しく図鑑を読むように介助犬について知ることができます。
最後には介助犬クイズもあるのでお子さまだけでなく大人の皆さんもぜひ挑戦してみてください。

さっそく読んでみませんか?

寄付のお願い

実働頭数58頭(2023年10月現在)に対し、介助犬を必要とされる方は15,000名いると言われており、まだまだ足りない存在です。
そんな介助犬育成のための費用の約90%が皆さまからのご寄付で成り立っています。
ぜひご支援をいただけると幸いです。

※ご寄付いただきました個人様・企業様は、寄付金の優遇税制対象となります。

介助犬使用者の声

Interview