日本介助犬協会を支援する

介助犬を希望する方へ

介助犬が常に傍にいることで、人に頼まないでできることが増えていき、
自分らしい生活を取り戻せたという使用者の笑顔が増えています。
一方では、「自分より重度の人が必要としているのでは?」
「自分では犬の世話ができない」など
自分は介助犬を持てないという声をよく聞きます。
介助犬を持つことを諦めてしまう前にお気軽にお問い合わせください。

介助犬貸与について

介助犬は無償で貸与されます。
日本全国の希望者に対応いたします。
身体障害者手帳をお持ちの方で、基本的に18歳~65歳までの方で自立と社会参加を目的とされる方に貸与します。
介助犬を持つことによって障がいを悪化させることがないように、医療関係者との連携をとっています。
合同訓練は希望者とトレーナー、医療関係者がチームとなって進めます。
合同訓練は、当会の訓練センター(愛知県)と使用者の方のご自宅で行います。
介助犬を正式に持たれた後のアフターフォロー(継続指導)も重視しています。
個人情報保護法および関連するその他の法令・規範を厳守します。
介助犬は障がい者が自立し、社会参加、ひいては社会復帰の促進を目的に貸与いたします。
介助犬は介護保険の対象ではなく高齢者の介護をするものではありません。

ご相談・依頼したい方

依頼したい方は以下のお問い合わせボタンから、 お問い合わせフォームに飛んでいただくか、お電話やメールでもお気軽にご相談ください。

お電話・メールでもお問合せいただけます
045-476-9005(平日9:00~17:00)