日本介助犬協会とは
会長
橋本 久美子
元内閣総理大臣故橋本龍太郎の妻。二男三女の母。
日本ラテンアメリカ婦人協会会長、国際なぎなた連盟会長を務める。
平成19年6月1日から社会福祉法人日本介助犬協会(当時は全国介助犬協会)会長に就任。
交友の深いジュディ・オング氏(歌手・女優・木版画家)を「介助犬サポート大使」に迎えた。好きな言葉は「和顔愛語」。
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理事長
高柳 友子
医学博士。介助犬による障害者の社会参加推進を目的に1997年日本介助犬アカデミーを設立し、身体障害者補助犬法の成立に貢献。2003年、社会福祉法人日本介助犬協会(2007.8全国介助犬協会より名称変更)を設立、2007年事務局長、2017年同専務理事を経て2023年より同理事長に就任。医師の立場から介助犬の育成支援・普及啓発活動等を行っている。
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常務理事
小寺 真美
特定社会保険労務士。キャリアコンサルタント。労働基準監督署総合労働相談員を経て、社会保険労務士として、障害福祉・高齢介護事業所の労務管理支援や人材育成研修を行っている。(公財)介護労働安定センター(神奈川・大阪・兵庫・高知支部)の委嘱を受け、事業所支援、セミナー講師。(公財)横浜市福祉事業経営者会、(公財)日本認知症グループホーム協会における労務管理および人材育成セミナー講師。神奈川県女性社労士「美奈の会」会長。
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ゼネラルマネージャー
水上 言
1997年より介助犬協会で非常勤無給職員として勤務。その後、日本介助犬協会と変遷を共にし、2017年4月センター長を経て2023年4月、ゼネラルマネージャーに就任、現在に至る。
厚生労働省 介助犬の訓練基準、認定基準に関する検討会 委員
厚生労働大臣による指定法人(社会福祉法人横浜市リハビリテーション事業団、社会福祉法人兵庫県社会福祉事業団、社会福祉法人名古屋市総合リハビリテーション事業団、社会福祉法人千葉県身体障害者福祉事業団)の介助犬認定事業審査委員会委員を務める。
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センター長
遠藤 大輔
2008年に日本介助犬協会第3期研修生として1年間の研修を経て、2009年に介助犬総合訓練センター「シンシアの丘」開所時に同施設へ配属される。
介助犬訓練士、介助犬希望や生活・就労相談支援、合同訓練、広報啓発活動等に努め、2023年より研修生制度修了生からは初となる介助犬総合訓練センター長に就任、現在に至る。
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日本介助犬協会は2023年4月1日より新体制を発足しました。
これまでの部署を廃止しグループ・チームと細分化、職員それぞれがより目標と役割を意識して行動することを期待してスタートしました。そして新体制では水上言がゼネラルマネージャーに、遠藤大輔が新センター長に就任しています。
犬の可能性を信じ一人ひとりのニーズに寄り添って歩む基本姿勢を忘れず、介助犬の育成、人と犬をつなぐ取り組み、広報啓発活動、健全な組織運営を役職員一同取り組んで参ります。