日本介助犬協会を支援する
活動報告一覧に戻る

付添犬ハンドラーペアが認定されました

活動ニュース
2024年5月10日

付添犬(つきそいけん)とは、虐待や性被害を受けた子どもが、安心して自分の受けた出来事について、司法関係者や医療従事者などに伝えられるよう手助けをする犬のことです。虐待を受けた子どもの支援をワンストップで実施する「認定NPO法人子ども支援センターつなっぐ」 の付添犬認証委員会が、日本動物病院協会及び日本介助犬協会が推薦する犬を認証し、事案ごとに派遣の適否を精査して、現場に派遣しています。

これまで当会職員がハンドラーとなり、付添犬の派遣依頼の対応を行っていましたが、今回は初めて「認定NPO法人子ども支援センターつなっぐ」の職員が、ハンドラーとして研修を受け、付添犬キースとともに認定されました。