11月17日(木)と18日(金)にパシフィコ横浜で開催される 第57回日本脊髄障害医学会 にてシンポジウム及び企業展示で参加します。
手足に障がいのある肢体不自由者の方へ貸与する介助犬の育成は犬のトレーナーだけでなく、医師やリハビリテーションの専門職などとチームになって行っています。
今回、 18日(金)にシンポジウム「脊髄損傷患者の社会復帰に向けてのリハビリテーションー多職種および医療連携に着目して」に当会専務理事の高柳が「介助犬による社会参加支援」をテーマに登壇いたします。また両日企業展示ブースへの出展も予定しています。
本学会に参加される先生方に介助犬の有用性について知って頂く機会になれば幸いです。