身体障害者補助犬法が制定されて今年で20年目となります。本法律では介助犬を含む補助犬が公共施設や公共交通機関はじめ不特定多数の人が利用する飲食店や宿泊施設等で同伴できることが定められていますが、20年経った今でも認知度が低く、同伴拒否が無くならない実態があります。
この度、介助犬の同伴拒否が多い飲食店での認知度向上を目的に、日頃から協会の支援をしていただいているタリーズコーヒージャパン㈱様へ協力を仰ぎ、店内での介助犬受入れ動画を作成しました。
タリーズコーヒージャパン㈱様には2020年2月よりベアフル®など、アニマルキャラクター商品の売上の一部を介助犬支援として協会へ寄付いただいており、本動画についても従業員様の介助犬受入れ教育として使用される予定です。
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