介助犬とは?

介助犬とは?

介助犬は、手や足に障がいのある人の
日常生活動作を手助けします。

介助犬とは、手や足に障がいのある方の手助けをするために特別な訓練を積んだ犬のことをいいます。盲導犬が目の不自由な方の目となって障害物や曲がり角の存在を知らせるように、介助犬は肢体不自由者の手足となり、日常生活における動作の補助をします。

介助犬は介助作業を行うという機能的な役割のほかにも、使用者の精神的な支えにもなります。介助犬と暮らすことによって、一人で外出することの不安が軽減された、家族が安心して外出できるようになった、近所の人との会話が増えた、などの2次的効果もあり、介助犬を通して社会とのつながりがより深くなることが期待できます。

介助犬ができること

介助犬は主に、主要8動作で使用者をサポートしています。他にも、使用者にあわせて必要なさまざまな動作をすることが可能です。

  • 落ちた物を拾う
  • 指示した物を持ってくる
  • 緊急連絡手段の確保
  • ドアの開閉
  • 衣服の脱衣補助
  • 車いすの牽引
  • 起立・歩行介助
  • 荷物の運搬

動画でくわしくご紹介

携帯を探す

落としたものを拾う

ドアを開ける

車椅子の牽引

介助犬の受け入れについて

介助犬の同伴については「身体障害者補助法」で人が立ち入ることのできるさまざまな場所で受け入れるよう義務付けられています。「犬だから」という理由で受け入れを拒否しないでください。

介助犬を伴って利用できる施設

  • 国や地方公共団体などが管理する公共施設
  • 公共交通機関(電車、バス、タクシーなど)
  • 不特定多数かつ多数の人が利用する民間施設、商業施設、飲食店、病院、ホテルなど
  • 事務所(職場)
    国や地方公共団体などの事務所、従業員50人以上の民間企業

補助犬受け入れに関する詳しい情報はこちら

補助犬とは?

補助犬(身体障がい者補助犬)とは、目や耳や手足に障がいのある方の生活をお手伝いする「盲導犬」「聴導犬」「介助犬」を表します。身体障害者補助犬法に基づき認定された犬で、特別な訓練を受けています。障がいのある方のパートナーでありペットではありません。

身体障害者補助犬法とは?

身体障害者補助犬法(補助犬法)は、身体障害者の自立及び社会参加の促進に寄与することを目的に平成14年5月22日成立、10月1日に施行されました。

使用者と補助犬はどこでも一緒

病院、デパート、スーパーマーケット、ホテル、コンサートホール、飲食店など不特定多数の人が利用する民間施設や公共の施設、交通機関に補助犬(介助犬・盲導犬・聴導犬)の同伴を拒んではならない。

補助犬使用者の義務

補助犬であるという表示を付け、責任を持って犬の行動管理をすることや予防接種・健診を受けて健康を管理すること、シャンプーやブラッシングで犬の体を清潔に保つ。

詳しくは以下パンフレット(PDF)をご覧ください。

ほじょ犬もっと知ってBOOK(厚生労働省) ほじょ犬もっと知ってBOOK-医療機関向け(厚生労働省)

お問い合わせ

総合窓口はこちら

MAIL:info@s-dog.jp
TEL:045-476-9005(平日9:00-17:00)

担当:総務部

もっと詳しく知りたい方へお勧めの書籍

「介助犬を知る」~介助犬を知る 肢体不自由者の自立のために~

高柳哲也/編 名古屋大学出版会 2,800円(税抜)

「介助犬」

高柳友子 角川書店 648円(税抜)

「介助犬シンシア」

木村佳友と毎日新聞阪神支局取材班 新潮文庫 514 円(税抜)

「介助犬オリーブのきもち」

本田真智子 381 円(税抜)

「よくわかる補助犬同伴受け入れマニュアル」

補助犬同伴受け入れマニュアル作成委員会/編集
特定非営利活動法人 日本介助犬アカデミー/監修
中央法規 1,200 円(税抜)

「リハビリテーションスタッフのための介助犬まんがマニュアル」

~自立支援への新たなアプローチ~
高柳友子/監修 医歯薬出版株式会社 2,600 円(税抜)

「動物と福祉」

高柳友子 明石書店 1,800円(税抜)

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