落とした物を拾う、靴や靴下を脱がす、冷蔵庫から飲み物を持ってくるなど、使用者さん(*介助犬と一緒に生活をする障がいがある人)が必要としている作業を一人ひとりの希望にあわせて行っているよ。
介助作業をまとめた動画もあるから見てね!どのような合図を出しているか聞き取れるかな?
介助作業をまとめた動画もあるから見てね!どのような合図を出しているか聞き取れるかな?
犬へ出す合図は、動詞は英語・名詞は日本語で教えているんだ。なぜかというと、犬たちは言葉の意味ではなくて音で覚えるからなんだ。
お座りを教える場合、日本語だと「おすわり」「すわって」「すわりなさい」などいろんな言い方があるけれど、英語だと「sit(シット)」という一つの言い方しかないから犬たちに分かりやすく伝えることができるんだ。
例)お座りしてほしい時→sit(シット)
携帯電話を持って来てほしい時→take(テイク)携帯
お座りを教える場合、日本語だと「おすわり」「すわって」「すわりなさい」などいろんな言い方があるけれど、英語だと「sit(シット)」という一つの言い方しかないから犬たちに分かりやすく伝えることができるんだ。
例)お座りしてほしい時→sit(シット)
携帯電話を持って来てほしい時→take(テイク)携帯